春だけの大人の味!! 簡単&使える!”ふき味噌”を満喫!!
日々温かくなり桜の話題も聞くようになり、春になってまいりました。
この時季の八百屋さんで見かけるとワクワクするのが“春の山菜”!
その中でも大人の苦味代表といえば”ふきのとう”かと思います✨
旬が短い”ふきのとう”を見かけたら、我が家では”ふき味噌”をつかって数日にわたりふき味噌料理を楽しみます💕
我が家の適当ふき味噌作り
まずは手に入れた”ふきのとう”の葉の茶色くなってしまっている部分をとり、
さっと下ゆで♪
(我が家では苦味をめちゃめちゃ楽しみたいときは茹でずに、そのまま切りはじめます。イメージとしては茹でる時間が長くなると、その分苦味が逃げていく感じ。)
その後、みじん切りにして
ごま油をしいた小鍋で炒め、合わせておいた味噌・酒・みりん・だしを入れて
さらに馴染むまで炒める!!
以上!!
この、簡単なふき味噌を作っておくと、2,3日は料理が楽できます。
色々ふき味噌活用
まずは、定番のごはんに!!
↑ふきのとうの苦味、ごはんの甘み、ふきのとうの苦味、ごはんの甘み・・・永遠ループです!
そして、ふき味噌の苦味はお肉の脂と出会うとまた最高!
↑グリルチキンの仕上げにチーズをのせてもう一焼きし、そのままでも美味しいのですが、さらにふき味噌を合わせると、赤ワインにより合う大人な味に✨
↑お酒のアテには、ほぐしたソフトイカやホタテと混ぜたクリームチーズと一緒に食べると和×洋の絶妙なおつまみに○
この時期は、いつもの定番メニューも大人な春メニューにして楽しんじゃいましょう
シンプルなポテトサラダもふき味噌でいつもと違う味♪↓
いつものポテトサラダを作るように大き目のジャガイモを蒸し、あつあつのうちに少し塩&コショウをふっておきます。
荒熱がとれたら、マヨネーズにふき味噌をあわせたものを合えるだけ❤️
↑卵焼きの真ん中にふきのとうと長ネギ白髪切りをいれてくるくるすれば、ちょっと手の込んだような逸品になります!
↑シンプルにカリカリに焼いたお揚げにのせるだけでも呑みの肴に🎵
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熊が冬眠から起きて最初に食べるはふきのとうやたらの芽などの山菜だそう。
それに習って「春には苦味を盛れ(もれ)」と昔から言われるように、冬の縮こまった身体を目覚めさせて、冬にたまった老廃物や脂肪の排泄が期待できる山菜を食べて春の訪れを感じてみてください⭐️