12/22は冬至!高知県の便利調味料“ゆず酢”で冬至を迎えよう♪
11月になると黄色く色をつけ、12月の冬至も近くなると八百屋さんなどで柚子を見かけることも多くなってくる今日この頃!
この”ゆず酢”…と~~~~っても使えるんです。
我が家の冷蔵庫には、特にお気に入りな”馬路村”のゆず酢が常備されています!
オススメゆず酢!馬路村のゆずしぼり
柚子で有名な“高知 馬路村”は高知空港から室戸方面に車で1時間~2時間ほどのところにある自然に囲まれた村☆
村の名前の由来にもなった”馬でも進むのに苦労する路”を突き進むと、人口が1000人にも満たないのに活気に包まれた馬路村に到着します!
11月にもなれば、いたるところにある柚子の木に黄色い実がなり、村に入るだけで柚子の香りが漂ってくるほどの”柚子の村”です♪
そんな馬路村のゆず酢は柚子の香りが濃い!
馬路村の柚子は落ち武者の時代から自生していた原木が始まりといわれています!
今でもなるべく自然に近いということを心掛けて村の人が育てているので、柚子の本来の特徴が濃いのだとか♥
柚子のさわやかな香りの強い馬路村の”ゆずしぼり”はボトルの蓋をあけた瞬間、実感していただけるはず♪
そして、とっても濃いので、色々と調理しても柚子感がちゃんと残り様々な料理に使えます!!
それでは、そんな高知県ではメジャーな“ゆず酢”の活躍っぷりをご紹介!
お刺身に◎
高知で鰹といったら、一緒に出てくるのは醤油ではなく”ゆず酢”!
…ですが、鰹はもちろんのこと、是非やっていただきたいのが海老や白身魚のお刺身!!
ゆず酢に少し塩を入れ、鯛やひらめ・きんき等々、白身魚のお刺身につけると!!!
醤油では少し負けてしまいそうな繊細なお魚の味を引き出してくれます◎
さらに、まったりとした甘みのある甘海老などにつけると、一層甘みが増し、美味しくなります◎◎
サラダに◎
我が家はドレッシングは使い忘れて放置されてしまうので、買わずに作る派なのですが、ゆず酢はマンネリになりがちなドレッシングにパンチを与えてくれます。
作り方は、白ワインビネガーやお酢の代わりにゆず酢を入れるだけ!
ゆず酢、塩&胡椒 少々をあわせ、オリーブオイルを入れて混ぜたら出来上がり✨
(少しゆず酢が入ると塩味を強く感じがちなので、塩は少な目から味見しながら入れるのがオススメ)
さっぱりとしたドレッシングで、豚しゃぶサラダやソテーしたキノコをのせたサラダなどにも合います♪
もちろん、ほんの少しのお塩とゆず酢で大根などのお野菜を漬けてゆず酢漬けも美味!
ドリンクにも◎
お酒好きなら、焼酎&ソーダでお家でいつでも、さっぱりゆずサワーが出来ちゃいます◎
我が家でも大活躍の馬路村の”ゆずしぼり”は、恵比寿の某和食やさんでも使っているアイテム!!
焼き物もリフレッシュ◎
鶏肉にズッキーニ、ベビーコーンを順番に炒め、お醤油&塩&コショウで炒めて、、、ここまではいつもの炒め物!
最後にさーっとゆず酢をかけまわせば爽やかな炒め物に○
鰤やサーモンなど、味のしっかりしたお魚にはフレンチ風ソースがオススメ!
鰤を塩コショウで焼き、しっかり火が通ったら、魚をお皿へ移動!
最後にお魚を焼いていたフライパンでバターを溶かし、ゆず酢をお好みで投入!
入れたらすぐに火を止めてできあがり♪
※お塩は、ゆず酢を入れると酸味をよく感じるので、少なめで!!(塩控えにもなり健康にも◎)
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私は無塩のゆずしぼりを愛用中♪♪
ゆず酢のビタミンCとクエン酸が疲れをとってくれるのか、次の日は心なしか元気に♥
今年の冬至はゆず湯だけではなく、”ゆずしぼり”もあわせて過ごすのはいかがでしょうか♪♪♪