高級店に匹敵する寿司クオリティと人と最先端のテクノロジーを見事に融合させた「九州寿司寿司虎」がFUTACOTABLEに9月11日グランドオープン!
高級店に匹敵する寿司クオリティと人と最先端のテクノロジーを見事に融合させた「九州寿司寿司虎」がFUTACOTABLEに9月11日グランドオープン!
株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山浄司)が運営する、東急田園都市線・大井町線二子玉川駅直結の商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」は、タウンフロント7階のレストランフロアを全面リニューアル。そのレストラン名称は「FUTACO TABLE」と命名し、地域に根付き愛着を持っていただけるフロアを目指す。日本初出店を含む新規5店舗と、改装4店舗が2019年9月11日(水)にオープンする。
その中でも注目なのが、九州で創業し鮨文化を世界にを掲げカナダへ出店。「Aburi TORA」が大ブレイクを果たし、この度さらに進化させ東京初進出となるのが今回ご紹介する「九州寿司寿司虎」だ。早速オープン前に取材してきたので皆さまにご案内したい。
写真は二子玉川ライズ、東急田園都市線二子玉川駅からおりて、右手。左に見えるのがタウンフロントで、この7階が今回リニューアルしたFUTACOTABLEだ。
九州寿司寿司虎のコンセプトは、人とテクノロジーが融合した「未来の寿司レストラン」。
タッチパネルとオートレーンを利用し、効率性を重視しながらも、ご案内、接客、中間、お見送りの最低限のサービス「4 time Service」の実施や商品知識を熟知したエキスパートがオススメの食べ方を提案してくれる「鮨ソムリエ」。同店を運営するAburiGroupの経営理念にもなっている「NINGENMIサービス」など人とテクノロジーを融合したサービスを提供している。
同店の代表である中村正剛(なかむら せいごう)氏も、この業態が日本文化の寿司を広く世界に広めるだけでなく、世界中で類をみないイノベーションを起こしたいと熱く語っていらっしゃいました。
エレベータを上った先に現れる、大型スクリーンによるデジタル広告でスタイリッシュな外観と、落ち着いた雰囲気を醸し出す店内。
早速入ってみることに。
席はこんな感じで、卓上にあるタッチパネル式のメニューを使って注文する。
カウンターは目の前に、テーブルはさ隣に設置されている上下2段式のレールに注文したお寿司が届く仕様になっている。
出来上がりとともにブザーがなってタッチパネル式のメニューにそろそろ届きますよ!の合図が。
そして、このように運ばれてくるのだ。
元気寿司さんが運営する魚べいのようなレール式のスタイルだが、お皿の質感や内装なども、ワンランク上の上質な雰囲気を醸しているのも特徴だ。
新鋭な魅惑のお寿司
九州寿司虎伝統の「炙り寿司」
ネタを直火で炙ることで、脂を落としながら旨味を引き出す。炙った香ばしさとともに、天然塩と甘めの特製赤シャリとの相性を楽しめる。
カナダで大ブレイクした「Aburi Sushi」
日本の握り寿司でもない、海外のロール寿司でもない、世界中で愛される大3の寿司を目指した「Aburi Sushi」押し寿司にオリジナルソースを合わせて炙ったカナダで人気のスタイル。
業界初!氷結熟成寿司
高度な技術によって魚の旨味を凝縮した魚を特殊な技術を用いて熟成解凍。魚の旨味を極限まで引き出したネタを堪能できる。
この他にも、塩レモン、九州の特選寿司などぜひ食べてもらいたいおいしいお寿司がいっぱいである。
写真は私も唸った氷結熟成生海老220円。
雲丹が乗った豪華な一貫。炙り海老塩をかけてあり口の中でふわっと広がる上品な甘みが特徴的。
特上海鮮茶碗蒸し430円やデザートは博多あまおういちごモンブラン480円などに加えフライドインゲン220円やめひかりの唐揚げな440円などのお酒に合う一品料理も充実しており、お子様に人気のフライドポテトなどもあるので家族全員で楽しめる仕様にもなっている。
今回オープンする9店舗のうち今回紹介した日本初進出の、九州で大人気の回転寿司「寿司虎」がカナダで大ブレイクさせた「Aburi Sushi TORA」の業態で、二子玉川に凱旋上陸する「九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA」。
九州ならではの鮮魚はもちろん、同店こだわりの『炙り寿司』など、至極の逸品の数々がリーズナブルな価格が嬉しい。
そのほか、商業施設では初出店となり、本場のタイ屋台料理を堪能できる「タイ屋台999」や、小さなお子さま連れのお客さまも気兼ねなくカジュアルイタリアンを楽しめる「Italian Kitchen VANSAN」などもオープンするようで、週末は、新しくなった二子玉川ライズに足を運んでみてはいかがでしょうか?