
新米ママの助っ人?!0歳児育児とGoogle Home
赤ちゃんと一緒にやってきたGoogle Home
クラシタノシク編集長から出産祝いでいただいたGoogle Home。
0歳児育児中の今、新米ママの大切な育児の相棒となっています。
今回は、育児中の便利なGoogle Homeの活用法をご紹介いたします。
とにかく両手が塞がる0歳児育児
抱っこ、オムツ替え、授乳、着替え・・・両手が塞がることが多い育児中。
声だけで家電操作ができるGoogle Homeは、育児中の強い味方になります。
私が特に便利だなあと実感しているのは、エアコンと照明の声操作です。
エアコン操作は授乳中に大活躍
体温の高い赤ちゃんと密着しているとかなり暑く、夏場は赤ちゃんもママも汗だく…。
リモコンも近くにない、そんな時
『ねぇ Google エアコンをつけて』
もしくは、温度を下げたい(上げたい)時は
『ねぇ Google エアコンを〇〇度にして』
これで温度が変わって赤ちゃんもママも快適度アップ♪
照明調整もお任せ
日が陰って部屋が暗くなってきたら
『ねぇGoogle、電気をつけて』
夜に赤ちゃんが抱っこでうとうとし始めたら
『ねぇGoogle、○番をつけて。(間接照明モードの設定番号)』
これで暗くなって、赤ちゃんの入眠もスムーズです。
我が家は今の所リビングの主要な家電、テレビ、エアコン、照明をGoogle Homeで操作できるよう設定していますが、
もちろん設定次第で、他の家電も操作できるようになりますよ。
快適な音楽でストレス減♪
家にいることも多い育児中、意外と大切な日常BGM。
Spotifyに登録すれば4000万曲以上が聴き放題です。
音楽に詳しくない私でも、聴きたい曲の雰囲気をリクエストできるところが魅力です。
私がよく使うフレーズは
『お昼寝の音楽をかけて』
『カフェの音楽をかけて』
『流行りの洋楽をかけて』
『エド・シーランをかけて』 ←アーティスト指定すれば、ずっと好きなアーティストの曲がかかります。
この他、お昼寝の曲や子供が好きな曲(アニメの曲や童謡)もリクエストできるので
成長した時には一緒に歌ったり踊ったりできると楽しさが広がりますね。
まとめ
両手が塞がっていたり、家にいることも多い育児中。
テクノロジーの力を借りることで、より快適に過ごせるかもしれません。
今回は取り上げませでしたが、ちょっとしたレシピの確認や1カップって何cc?などお料理に関することも助かっていますよ。
2018年生まれの赤ちゃんは、生まれた時からAIが家にある環境で育つので
AIと共に育つ子供達がどんな風に育つのか楽しみですね。