
ジャパニーズウォーキングのやり方完全ガイド!続けるコツ7選
「運動した方がいいのはわかっているけれど、ジムは続かないし、きつい運動は苦手…」。そんな方の間で注目を集めているのが「ジャパニーズウォーキング」です。特別な道具はほとんどいらず、いつもの散歩を少し工夫するだけで始められるのが魅力ですよね。
この記事では、ジャパニーズウォーキングのやり方を基本から、時間の目安、続けるコツ、そしてよくある疑問への回答まで、まるごと解説します。今日の夕方の散歩から取り入れられる内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ジャパニーズウォーキングとは?
ジャパニーズウォーキングとは、ひと言でいうと「速歩き」と「ゆっくり歩き」を交互に繰り返すウォーキングのことです。海外では「インターバル・ウォーキング」として紹介され、日本発祥の方法として注目されたことから、海外の検索で「Japanese Walking」と呼ばれるようになったといわれています。
ポイントは、ずっと同じペースで歩くのではなく、強弱をつけること。ダラダラ歩き続けるよりも、速歩きの区間を入れることで運動としての手応えを得やすいのが特徴です。
ただし、運動の効果には個人差があり、持病のある方や体調に不安のある方は、始める前にかかりつけの医師へ相談することをおすすめします。あくまで一般的な情報として参考にしてくださいね。
基本のやり方は「3分速歩き+3分ゆっくり」
代表的なやり方は、とてもシンプルです。
歩き方の手順
- 速歩きを3分:「ややきつい」と感じるくらいのスピードで歩きます。会話はできるけれど、歌うのは少し苦しいくらいが目安です。
- ゆっくり歩きを3分:息を整えながら、のんびりしたペースに落とします。
- これを交互に繰り返す:合計で30分ほど(速歩き・ゆっくり各5セット程度)を目標にします。
最初から30分がきつい場合は、1〜2セットから始めてもまったく問題ありません。大切なのは完璧にこなすことより、続けられる形を見つけることです。
速歩きの強さの目安
速歩きの強さは「ややきつい」と感じる程度がちょうどよいとされています。背筋を伸ばし、少し大股で、かかとから着地してつま先で蹴り出すイメージを持つと、自然とスピードが上がりますよ。
正しいフォームのポイント
せっかく歩くなら、体への負担を減らし、効率よく動けるフォームを意識したいところです。
- 視線:足元ではなく、15〜20メートル先を見る
- 背筋:まっすぐ伸ばし、あごを軽く引く
- 腕:ひじを軽く曲げ、後ろに引くように振る
- 着地:かかとから着地し、足裏全体で地面を踏む
- 呼吸:止めずに、リズムよく吸って吐く
速歩きのときに腕をしっかり振ると、自然と歩幅が広がってスピードが出やすくなります。肩に力が入りすぎないよう、リラックスを心がけてくださいね。
続けるための7つのコツ
どんな運動も、続けてこそ意味があります。無理なく習慣化するためのコツをまとめました。
- 時間より回数を優先する:最初は「毎日5分でもOK」と決め、ハードルを下げる
- 生活の動線に組み込む:通勤や買い物の道を速歩き区間にする
- タイマーやアプリを使う:3分ごとの切り替えは時計を見るより音で知らせると楽
- 歩きやすい靴を選ぶ:クッション性のあるウォーキングシューズで足の負担を軽減
- 記録をつける:歩数や日数を書き出すと達成感が続く
- 音楽やポッドキャストを活用:ゆっくり歩きの区間を楽しみの時間にする
- 天気の悪い日は無理をしない:休む日があってもOKと割り切る
とくに靴は大切なポイントです。普段のスニーカーでも始められますが、歩く量が増えてきたら、足に合ったウォーキングシューズを用意すると快適さが変わりますよ。
やるときの注意点
気持ちよく続けるためにも、次の点に気をつけましょう。
- 準備運動と整理運動を入れる:始めと終わりに軽くストレッチをする
- 水分補給を忘れない:汗をかかない季節でもこまめに水を飲む
- 痛みが出たら中止する:膝や腰に痛みを感じたら無理をしない
- 暑い日・寒い日は時間帯を工夫する:真夏の日中や凍結した路面は避ける
- 食後すぐは避ける:体に負担がかかりにくいタイミングを選ぶ
体調がすぐれない日や、持病が気になる日は休む勇気も大切です。違和感が続く場合は医療機関に相談しましょう。
よくある疑問に回答
毎日やらないと意味がない?
毎日続けられればそれに越したことはありませんが、週に数回でも継続することに意味があるとされています。無理のないペースで、長く続けることを優先しましょう。
朝と夜、どちらがいい?
どちらでも構いません。続けやすい時間帯を選ぶのが一番です。朝は目覚めのリズムづくりに、夜はリフレッシュにと、生活スタイルに合わせてみてください。
どのくらいで効果を感じる?
感じ方には大きな個人差があります。数字や体の軽さなど、変化の表れ方は人それぞれなので、他人と比べず自分のペースで取り組むのがおすすめです。
普通のウォーキングと何が違う?
同じ時間でも強弱をつける分、運動としての手応えを得やすいのが違いです。単調になりにくく、飽きずに続けやすいという声もあります。
服装はどうすればいい?
動きやすく、汗を吸いやすい服装がおすすめです。速歩きで体が温まるので、脱ぎ着しやすい重ね着にしておくと体温調整がしやすくなりますよ。
まとめ
ジャパニーズウォーキングは、「速歩き3分+ゆっくり歩き3分」を繰り返すだけのシンプルな方法です。特別な道具がなくても、いつもの散歩を少し工夫するだけで始められるのがうれしいポイントですよね。
まずは今日の帰り道や夕方の散歩で、1〜2セットだけ試してみてはいかがでしょうか。歩きやすい靴を用意して、自分のペースで気長に続けていきましょう。なお、体調に不安のある方は始める前に医師へ相談し、無理のない範囲で楽しんでくださいね。


