【インスタ映え】フード写真のいいね!が増える3つのポイント
SNSとりわけインスタグラムが社会現象化している昨今、折角撮って共有した写真ですから、なるべく多くの方に見てもらいたいですよね。
今回はフードフォトグラファーの星野がインスタグラムの中でも特に人気のある【食べ物写真】に絞って、コツをお伝えします!
①あらゆる照明を駆使して、明るく
お料理の写真(特に家庭料理)はとにかく明るく撮りましょう。
ベストは午前中の自然光。
なるべく被写体の後ろ側から光が入るようにして、撮影します。
②何を撮るか?をハッキリさせる
一汁三菜の家庭料理らしさや雰囲気を撮りたいのであれば全体をしっかり撮ります。
全体ではなく、特定の食べ物の美味しさを伝えたい場合は、思い切ってある一部分だけにフォーカスします。これも撮りたい、あれも撮りたい、全部お料理頑張った!だと情報が多すぎて感動は伝わないものです。
メインでないものは見切れてもいい!と心に決めます(大げさ?)。
③加工で陰影を強めて!
インスタは物凄い数の写真が一瞬で上がってきますよね。
その中で目に留まるものは、①、②にも通じますがやっぱりハッキリ写っているもの。
加工で陰影(コントラスト)を強めましょう。ただし、あまりに激しく陰影をつけるとわざとらしくなってしまい、リアルな雫っぽさ、美味しさが伝わらないのでバランスを見て陰影をつけていきます。
オススメアプリはAdobeのLightroomそしてやっぱりインスタグラム
…後は意外にも、LINEで写真を送付する時一番最初に出てくる【クリア】モード。
LINEで送った画像を再度保存してインスタにアップするのがおすすめです。
どれも無料なので是非お試しくださいね。
細かな撮影に関しては、一眼レフ編・iPhone編と分けて別途お届けします♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちょっとしたコツをつかんで、いいね!沢山の楽しいインスタライフを送りましょう!