ビール醸造所併設のレストラン「REVO BREWING」レボ・ブルーイングがアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉にグランドオープン!

横浜みなとみらいにアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉2019年9月20日ニューオープンの飲食店「REVO BREWING」レボ・ブルーイングをご紹介!

六本木・大手町に神戸牛とワインがお得な飲食店を展開する株式会社トリプルアール(代表取締役 樫埜由昭氏)が、この秋9月20日(金)に横浜みなとみらい地区に新しく最大規模のブルワリーレストランをオープン。
店名は【レボ・ブリューイング】と命名された「ビール醸造所併設レストラン」。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉は日本最大級の2311室のタワーホテル。
その1階のみなとみらいが一望できる素敵なロケーションに、総席数250席のブルワリーレストランがオープンしたのだ。

「アメリカのクラフトビールを日本に伝える」
をコンセプトに、現地ブルワリーとのコラボビールや、自社醸造のクラフトビールを楽しめるとのことで是非クラフトビール界に革命を起こしていただきたい。

最寄駅は東急東横線直通のみなとみらい線馬車道駅B4出口から徒歩3分。
みなとみらいで遊ぶ場合にも、ワールドポーターズ側からも歩いてこれるので、散歩しながらここのビールを目指してくるのもいいだろう。

今回事前にレセプションパーティーに参加することができたので、その時取材した「REVO BREWING」レボ・ブルーイングの魅力をご案内したい。

アパホテル&リゾート横浜ベイタワー入り口の案内

ビール醸造所を併設

一見何かの生産工場のように見えるこの空間が、店内に併設されているビール醸造所。この施設内で原材料の撹拌から醸造まで全て行われているのだ。
つまり、作りたてのビールを飲むことができる。

写真は原材料の麦とホップ。

試飲もさせてもらったのだが、このホップの香りがダイレクトに感じられる「REVOオリジナルIPAビール」がめちゃんこ旨かった。
喉越し、香り、そして奥底に感じる旨味と飲みやすさ。

ビールが苦手な方にも、是非試してもらいたいビールだ。

本格的な料理の数々

一流のシェフが作り上げるローストビーフ。

ソースが決めてで、とても美味しい。


一見フライドポテトが入っているのかな?と思わせる紙袋には、削りたてのチーズが!
このチーズ、滑らかで香りも良く、ビールにとっても合う。
赤ワインなかんかにも間違いなく合う!

写真はレセプションパーティーでお披露目された料理の数々。

ランチコースは2500円〜

・アンチョビトースト
・REVO風燻製ワカモレ
・鮮魚とチェリートマトのセビーチェ
・小エビとブロッコリーのアヒージョ
# 本日のパスタ又は本日のピザ
# 鶏もも肉の低温ローストグリーンマスタード 
または サーモングリルブルーチーズソース
・フライドポテト
・デザート
*メイン料理をアンガス牛ステーキ150gに変更  +1,500円
2019_9_20現在

ディナーコースは3500円〜

・ラスパドゥーラ
・鮮魚とチェリートマトのセビーチェ
・ミックスグリーンサラダ
・本日のアヒージョ
・REVOスパイシーバッファローチキン
# 本日のパスタ又は本日のピザ
・アイオワプレミアムブラックアンガス牛のステーキ
・フライドポテト
・デザート
*アンガス牛ステーキを100gから200gにUP   +1,000円

2019_9_20現在

店内の様子

みなとみらいの景色は格別ですね。

アパ社長ビール

そして今回大きな魅力であり話題のビールが、なんとアパ社長ビール!!!!
このアパ社長ビールのネーミングは『Iam “THE” President』。
スタイルはヘイジーIPAで現在ではこちらのレボブルーイングでしか飲むことができない貴重なビールです。
簡単にヘイジーIPAの説明しますと、2016年に一大ブームを巻き起こした、濁った液色とそのジューシーさが特徴の所謂“New England Style”や“Vermont Style”などと呼ばれる濁った外観が特徴のペールエールやIPAのことを総称して“Hazy Pale Ale(ヘイジー・ペールエール)”ないし“Hazy IPA(ヘイジー・アイピーエー)”など、“Hazy”を冠して呼ぶことです。

アメリカ北東部ニューイングランド地方に起源を持つこれらのビール最大の特徴は“濁っている”こと。

今回は特注グラスに注いで飲むことはできませんでしたが、試飲させていただいた感想は・・・・・

うまっ!!!
衝撃的な旨さ。
全てのバランスが素晴らしい、何度でも飲みたくなるビールです。
皆様も、アパ社長ビール目当てに一度足を運んでみてはいかがですか?

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