
GoogleHome(グーグルホーム)でできること!我が家にやってきた1ヶ月間でわかったこと。
Google Home(ぐーぐるほーむ)が我が家にやってきた
皆さん!!!クリスマスプレゼントをギリギリまで迷っている人にオススメな情報です!
今年のプレゼントに最適なのがGoogleHome。
今話題のAIスピーカーです。
私も購入してそろそろ一ヶ月。
色々と試してみてとっても便利だし、今後の私達の生活を大きく変える可能性を秘めた装置なので、是非プレゼントで送ってその便利さを実感してもらいたい。
というわけで、GoogleHomeの魅力をお伝えしましょう。
そもそもGoogleHome(ぐーぐるほーむ)って何?
まずはこちらの非常にわかりやすい動画を御覧ください。
最近テレビCMで「OK!Google」
「お前はもう死んでいる」
と話しかけると
GoogleHome 「あ〜〜〜たたたたたたたたたったたったたたたたた、あた〜〜〜!!」
と北斗の拳のケンシロウ的な返事を返してくれたり、
朝の忙しい出勤前にやばい!!!スマホをどこに置いたか忘れた!!!!なんて困ったときに
「OK!Google、スマホを鳴らして」
というだけで自分のスマホを最大音量で流してくれたりして、スマホを見つけられたり
Chromecastと組み合わせると「OK!Google、テレビをつけて」
と言うとテレビの電源をつけたり
「OK!Google、テレビを消して」
と言うとテレビの電源を消したり音量を上げたり下げたり
「OK!Google、Youtubeでサンドイッチマンのコントを再生して」
というと、サンドイッチマンのコント映像が流れたり
なんて、身の回りの家電をコントロールすることもできるようになります。
GoogleHomeは声で人を判断聞き分けができます。
私が「ねえ!Google、私の名前は?」と聞くと
「あなたのなまえはだいちゃんさんです」と答えます。
同じように妻が「ねえ!Google、私の名前は?」と聞くと
「あなたのなまえはよしりんさんです」と答えます。
家族がたくさんいる場合も6人までの声を聞き分けられるのでgoogleアカウントでパソコンやスマホでそれぞれ家族の声を登録することで聞き分けることができるようになります。
この名前は、Googleに設定画面からテキストを入力して教えることで変えられるので面白いですよ。
設定は簡単(*^^*)
まずは箱を開けて、中身はこんな感じで電源ケーブルと本体、超かんたんな説明書しか入ってません。
前提として、室内に無線LANの環境があることが条件です。
それと利用にはGoogleアカウントが必要ですので、持ってない方は事前に登録しておきましょう。
まず電源を入れます。
次にスマホからiPhoneならAppStoreからAndroidならGooglePlayからそれぞれダウンロードします。
GoogleHomeというアプリがインストールされますのでこれを起動してください。
画面の支持に従って情報を入力していきます。
無線LANの接続情報も事前の設定を抜き出してくれるので楽ちんです。
つづいて自分の声を登録します。
上手く成功するとこの画面が。
つづいてGoogleHomeから音楽を鳴らすための設定をします。
GooglePlaymusicは3ヶ月間無料ですが、お金も発生しますので今回は無料で試せるSpotifyというサービスがありますので、こちらを試しに利用してみます。
この選択画面からSpotifyを選択。
これで設定が完了しました。
設定が完了するまで約10分。
簡単ですね!
後は、「ねえGoogle」か「OKGoogle」と伝えて、
「スポティファイでトップ50グローバルを再生して」
と言ってみましょう。
結構良い曲が流れてきますね。
いい曲だな〜この曲名なんだろな?って思ったら
ねえGoogle、この曲名を教えて?
って言ってみましょう。
GoogleHomeがあなたに現在再生中の音楽の曲名を教えてくれますよ。
今までスマホを触ったりしないとできなかったことが、音声でできるんです。
作業しながら声だけでコントロールできるんです。
音楽に飽きたら
ねえGoogle、スポティファイを止めて
で再生は止まります。
気になる価格ですが。
Google Homeの価格
Google Homeの日本での販売価格は14,000円。
Google Home Miniの価格
Google Home Minoの日本における価格は6,000円となっています。
一気に私達の日々の生活が、10年ぐらい未来の世界に飛び込んだ感覚を味わえます。
音声で家電をコントロールする行動は、まるでアイアンマンの映画の中で登場する主人公のトニー・スタークの家にやってきたかのような気分ですね。
さあGoogleHomeで最高に楽しい生活をはじめましょう。